2019年1月24日〜28日にリオデジャネイロへ旅行してきました。
前回は、基本情報(SIM、治安、Uber/タクシー、リオカード、ポケストップ/レイドバトル)をお伝えしました。
今回は観光地の情報を書きたいと思います。
概要や行き方などは旅行サイトや他のブログに載っていますので、この記事ではそれらで得られなかった情報や感想を中心に書いていきます。
訪れた観光地は以下です(面白かった順)。
- ポン・ヂ・アスーカル(シュガーローフ)
- コルコバードのキリスト像
- エスカダリア・セラロン
- イパネマビーチ
- コパカバーナビーチ
- ラパ
- 明日の博物館(Museum of Tomorrow)
- 五大陸の巨大壁画
- 幻想図書館
- リオデジャネイロ大聖堂(カテドラル メトロポリターナ)
- Rio Sul(ショッピングモール)
- レブロンのショッピングモール
- ボタフォゴのショッピングモール
- リオ美術館
- サント アントニオ修道院
ポン・ヂ・アスーカル(シュガーローフ)
事前情報だと、麓から直接シュガーローフへ行くことはできず、ウルカの丘でケーブルカーを乗り換える必要があるとのことでした。
ウルカの丘をスキップして直接シュガーローフへ行ければいいんじゃないかと思いましたが、実際に行ってみるとウルカの丘がメイン会場でした。
クラブのような雰囲気で、音楽が流れている中みんな踊ったりお酒を飲んだりと楽しんでいました。
僕が行ったのは土曜の夕方だったので、もしかしたら週末限定なのかもしれません。
コルコバードのキリスト像
ケーブルカーは事前予約が必要ですが、当日でも現地でチケットを購入できるようでした。
僕が土曜朝に日曜の予約したときは、8:40以前か11:00以降の時間しか空いてませんでした。
注意点は、事前予約をしていても、窓口でチケットを発券してもらう必要があることです。
僕は8:40の予約で、現地には8時半前に着きましたが、チケット発券の列が長くて間に合わず、9時のケーブルカーに乗りました。
9時は早いかなーと思ってましたけど、その時間でもすごい人混みでした。
ケーブルカーに降りた後は、エレベーターで行くか、階段で行くかを選べます。
僕は上りはエレベーターで、下りは階段を使いました。
階段だと途中でレストランやお土産屋に寄れました。
エスカダリア・セラロン
治安があまり良くない場所のため、タクシーで行く人が多いと思いますが、僕はホテルが近かったこともあり、歩いて行きました。
東側の道路は、昼間なら歩いて来る人も多く、あまり危険は感じませんでした。
ただ、北側(ラパ方面)の道路は人通りも少なく、危険な目にあってもおかしくない雰囲気でした。
僕はリオデジャネイロ大聖堂から歩いて行ったため、その北側の道路を通りましたが、ブラジルで一番危険な雰囲気を感じた場所でした。
明日の博物館(Museum of Tomorrow)
出口が海側なので、海側の景色は博物館を出た後に楽しむと良いと思います。
金曜の朝10時半ぐらいに行きましたが、入場の行列が多少(10分待ちぐらい)できていました。
五大陸の巨大壁画
太陽的に午前から昼ぐらいの間に行くことをオススメします。
幻想図書館
平日しか開いていません。東側にある「Café & Historias」もインスタ映え的にオススメです。
その他
感想
今回は有名どころや安全なエリアの観光地しか行かなかったため、それほど危険を感じることはありませんでした。
しかし、ところどころで大麻の香りを感じましたし、ヨーロッパやアジアほど治安は良くないとは思いました。
最近はヨーロッパ旅行ばかりで飽きてきていたので、初めての南米は面白かったです。
次は中米あたりも攻めてみたいです。
初めて旅行に Insta360 ONE X を持っていきました。
動画として出力するには編集が必要なうえ、編集が結構大変でした。
結局、進行方向に視点を設定するぐらいしか編集できず、あまり360度を活かせていません。
今回は、盗難が怖い&身軽に動けるように Canon EOS kiss M で行ったのですが、普段使っている Canon EOS 70D とは画質が全然違いました。
いつか、ちゃんとしたカメラでもう1回行きたいです。