残念ながら、冬休みも3連休も終わってしまいました。。
仕方ないので、1ヶ月以上休んでいたアプリ開発をそろそろ再開します。

去年までは、自分が作りたいものを勢いで作るというスタンスで開発を進めてきましたが、なかなかヒットが出ませんでした。。
そこで、今年はある程度何かを狙うようにアプリを作ってみようと思います！
まずは市場を知らねばということで、AppStore のランキングがどんな感じになっているかを調べてみました。

調べたのは、無料アプリ、有料アプリのそれぞれ総合ランキング Top100 のカテゴリ分布です。

まずは、無料アプリ。

ゲームがダントツ1位です。
ただ、7,8割ほどゲームなんじゃないかと予想してたので、4割弱というのはちょっと意外。
2位はエンターテイメントで、ゲームの半分ぐらいです。これも意外。
でも、中身を見ると、動画、ブックっぽいものも多く、純粋（？）なエンターテイメントは半分ぐらいでした。
3位以下は、ソーシャルネットワーク、写真/ビデオと順当なカテゴリが続きます。

続いて、有料アプリです。
カテゴリの並び順は、無料アプリに合わせています。

無料アプリ同様、1位はゲームです。
2位はブックで、無料アプリで2位のエンターテイメントは4つしかありません。
なお、無料アプリで3位のソーシャルネットワークは0です。
3位は写真/ビデオで、無料アプリよりも少し多い。
無料アプリにはなかった、辞書/事典/その他、ビジネス、天気がランキングに入っているのも特徴です。

と、AppStore のランキングのカテゴリ分布を調べてみましたが、個人的な収穫は、ゲームが思ってたより少ないなぁというぐらい。。
あとは、カテゴリ関係なく、大手と定番アプリにランキングを独占されているという辛い現実を突きつけられました。

次は、もう少し別の視点でランキングを見てみようかな。