はじめに
2017年の振り返りと、2018年にやりたいことをまとめます。
改めてブログを見返したら、クリエイターというか、ただオランダに移住した人な印象がありました。もっとクリエイター感を出すためにも、今回はクリエイター視点で書いてみようと思います。
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2017年の振り返りと、2018年にやりたいことをまとめます。
改めてブログを見返したら、クリエイターというか、ただオランダに移住した人な印象がありました。もっとクリエイター感を出すためにも、今回はクリエイター視点で書いてみようと思います。
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日本にいた頃は宗教上の理由により、Android 端末を買うことができませんでした。しかし、ここ自由の国オランダでは大麻も合法ですし、まあサブ機として使うぐらいは良いだろうということでAndroid 端末を買いました。2週間ほど使ってみたので感想をまとめます。
近年、海外移住をする上でポケモンが重要になってきています。今回は、オランダのポケモン事情をまとめました。普段の行動範囲(アムステルダム〜アムステルフェーン〜アイトホールン付近)の話なので、他の場所では違うかもしれません。
オランダでは日本ほどポケモンが盛んではありません。首都のアムステルダムでさえ、土日昼間の伝説ポケモン「エンテイ」のレイドバトルになかなか人が集まらないほどです。
アムステルダムや郊外のショッピングモールなど、人が集まるところではポケストップやジムがたくさんあります。逆に、人が集まらないところでは全然ありません。次のスクショはアムステルフェーンのショッピングモールですが、都内に匹敵する密集度です(ただし、木曜以外の平日は18時に閉まるため、仕事帰りにモンスターボールを集めるのには適していません)。
都内だと常にジムにポケモンが6体配置されている上にCPがほぼMAX状態で、誰かがジムを落としたら一瞬でポケモンが6体配置されます。オランダでは、一部のエリア(上記アムステルフェーンのショッピングモールやアムステルダムのダム広場など)は似たような感じです。
しかし、それ以外のエリアではポケモンが6体配置されていないことが多いです。配置されていたとしても、CPがほぼ空だったりします。そんな感じなので、ポケモンを配置しても全然帰ってきません。3日間帰ってこないとかもざらです。
都内ではすぐにポケモンが帰ってきてポケコインがなかなか集まらない問題がありましたが、こちらでは帰ってこなくてポケコインが集まらない問題があります。特に、ハピナスはなかなか帰ってこないので、ナッシーやシャワーズなどちょっと弱めのポケモンを配置するなどの対策が必要です。
日本ではあまり見かけない特徴として、集団行動があります。もともとの友達だったり、FacebookなどのSNSで集まった人同士でレイドバトルに挑んでいる姿をよく見かけます。先日も、エンテイのレイドバトルで参加者が3人しかおらず、戦うのをあきらめようとしたところ、一気に10人ぐらいに増えてエンテイを倒すことができました。
また、レイドバトルが始まる前にポケモンの画面を開いてスタンバイしていると、「ポケモン?」と話しかけられたりします。人数が足りないときは、人が集まるまでみんなで待ち、人数が揃ったらみんなで同時に参加してボスを倒し、一体感が生まれます。
(写真は、オランダ到着の24時間後にアムステルダムでルギアのレイドバトルをしている様子。写真に写ってる人たちとバトルに挑んでルギアをゲットした)
エンテイが全然捕まえられなくてつらい。